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2010年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます!

 いよいよ2010年がはじまりました。

 衆議院議員の山井君は東京の派遣村の責任者で、年越しは派遣村のことで一杯らしいです。彼の本領発揮ということでしょうね。頭が下がります。

 昨年は、採点採点で1年が終わりました。「板書なんかなくても授業が成立する」ということを実感した1年でした。今年採点した答案は、数千枚に達したと思います。採点答案を元に授業プリントを作成する。それが楽しくて楽しくてしょうがない、という1年でした。

 長年お世話になった「あいあいAI京都」は昨年12月25日で廃刊になりました。感慨無量です。「親と子の英会話教室」のおかげで、口語表現を随分と勉強させていただきました。のべで250週ぐらい担当させて頂きました。みなさん本当にありがとうございました。

 昨年から京都学園大学にて教鞭をとらせて頂いています。昨年は台湾とタイ出身の学生さんがおられたために、オールイングリッシュの授業を試みてみました。まだまだ試行錯誤ですが、非常に勉強をさせて頂きました。

 英単語の丸暗記がまだまだ定着していて、拙著ドラゴンイングリシュ必修英単語1000は、まだまだ浸透していません。今年、少しでも英語教育が前進することを願っています。

 みなさまのご健康とご幸福を祈念して。

                             2010年1月1日

 

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コメント

竹岡先生、
あけましておめでとうございます。
先生の英文熟考、深くておもしろいです。
先生のおかげで安河内先生を存じ上げることができました。
英単語をただ暗記するのはつまらないし、すぐ忘れると思います。先生が書いていらっしゃる、「イメージ」や「接頭語・接尾語」のつながりが大事だし、そうやって覚えたほうが一気に覚えられるし忘れないし、いいことだらけだと私も思います。

私は今年の春から千葉県で英語高校教師となりますが、先生の教授法を「まねぶ」(学ぶ+真似る)、まねばせていただこうと思います。

追伸、
山井さん・・やはり大物ですね。

投稿: ERI | 2010年1月 2日 (土) 13時11分

コメントありがとうございました。
英語教師1年生ですね。また何かありましたら、メールを下さい。
takesanあっとまーくpearl.ocn.ne.jp

投稿: 竹岡広信 | 2010年1月 4日 (月) 01時34分

竹岡先生、はじめまして。

現在私は、塾で英語の講師をしております。この仕事を始めてから竹岡先生の著書に出会いました。「何で高校時代に出会わなかったんや!」と、悔しい思いをすると同時に、今の高校生には同じ思いをさせたくないと思い、竹岡先生の本から学ばせていただいたことを、自分なりに消化して生徒たちに伝えさせていただいています。弟子にしていただきたいくらいです。日本の英語教育を良くしていくべく、竹岡先生の著書から色々学ばせていただき、高校生に還元していきたいと思います。
突然のコメント、失礼いたしました。

投稿: PANA | 2010年1月 5日 (火) 00時54分

拝啓 竹岡先生

2001年度に駿台京都校LAで、
浪人時代、竹岡先生に教えていただき、東大文3に合格した岡本と申します。先生がセンター試験後に私たちに激励としてうたって下さったHey,Judeの替え歌、今でも覚えております。

竹岡先生の授業で英語の奥深さ・面白さに開眼させていただき、現在岡山で塾講師をしております。高校生・大学受験生を教えて3年目になります。
先生の御出演されたTVや、著作は必ず見るようにしています(特に「英文熟考」「ドラゴンイングリッシュ必修英単語」は非常にインスパイアされました)ので、こちらとしましては、「ご無沙汰しております」なのですが、先生におかれましては、10年以上前の生徒からの突然のコメントで唐突というお気持ちでしょうね。失礼します。


さて、このたび僭越ながらこの欄を遣わせていただいてコメントをさせていただきましたのは、高校生に英語を教えるにあたって、ある疑問を持ったからです。

ご多忙の中、ぶしつけは承知ですが、
以下、先生のお考えを伺わせていただければと幸いです。

高校の英文法の分詞の単元で必ず出てくるのが、
①I saw the boy running in the park.
②I saw the window broken by Tom.

の①、②のような文を(A)SVOC(分詞を叙述用法)でとらえろ(①なら「その少年が走っている」、②なら「窓が壊れている」)というものです。

ところが、公立中学上りの生徒は分詞といったら限定用法しか習っておりませんので、(B)①を「走っている少年」、②を「壊された窓」ととらえます。

そして、私の疑問は、①②のような文については(A)の解釈しか成り立たないのか、それとも(B)の解釈も成り立つ場合や文脈があるのか、ということです。①(現在分詞)は結局同じことを言っていると思うのですが、②の文についは(A)だと「壊されている(まっただ中の)窓/窓がこわされていくさまを見た」、(B)だと「壊された後の(こなごなの)窓を見た」という意味上の違いが決定的に出てくるように私には思えます。

できる生徒ほど「こういうときは(A)とよむものなんだ」と教師が言えば素直に(というか、あまり深く疑問を持たずに、そういうことになっているのだろうと空気を読んで)聞き入れますが、つまずく生徒ほど「今まで習ってきた(B)はだめなの?中学で習った(B)は嘘が交じっていたのか?」と感じて、なかなか納得してくれません。私自身、「そういうもんなんだろう」と大して考えもせずもっぱら(A)の解釈で教えてきましたが、生徒の(B)に対する素朴な、素直な質問を何度か受け、これはこちら考え調べ抜き、真摯に答えれなければいけないと思ったわけです。
おそらく私の単なる不学で、どれかの専門書では扱われているのだとおもいます。ですが、残念なことに、私が現在勤務する塾で、この質問に答えてくれる(答えられる)先生はいませんでした。

そこで、竹岡先生にお聞きするしかないと思い、連絡手段としてこの場をお借りさせていただきました。失礼なのは重々承知しておりますが、すみません。

多方面で御活躍の中でご多忙とは存じておりますが、上記メールアドレスにでもお答えいただければ幸いです(「○○の本にそのことは書いてあるから読みなさい」程度のお返事で構いません)。

末筆になりますが、先生の「日本の英語教育をよくしたい」「英語難民を作りたくない」というスピリッツで私も先生には遠く及ばないながら、日々高校生に授業をしており、授業での生徒とのやりとりから充実した日々を送っております。ここまでこれたのも先生のおかげだと思っております。先生のご健勝とご健康を心から祈っております。

長文失礼いたしました。

投稿: 岡本靖史 | 2010年6月 5日 (土) 10時20分

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