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2009年8月30日 (日)

山井和則くん

 僕は、京都大学工学部卒業後文学部に学士編入しました。洛南高校で3年間同窓生(担任は虎頭先生:ことう先生)だった山井くんは、卒業後工学部の大学院に進まれました。僕は日本の英語教育の変革をぼんやりと夢見ていました。山井くんは、母子寮ボランティアを通じて、日本の福祉の在り方をぼんやりと考えていました。そして、大学院在学中に福祉の道へと行くことを決めました。ご両親、研究室の面々が反対するなか、彼は比叡山延暦寺に出家。頭髪を落として回りの説得にあたりました。その時、僕は文学部でもうまく行かず、塾もダメで八方ふさがりでした。山井くんも同じだったと思います。ある日、下宿で酒を飲んでいました。彼は、松下政経塾に行くことを決めていました。僕は、休学することを決めていました。二人とも漠然とした未来しかなく、ただただ理想だけを語っていました。彼は福祉を、僕は英語教育を。

 山井君は、その後衆議院選挙に出馬。落選でした。「こんな素晴らしい男を落選させるなんて国民はアホばかりや!」と叫びました。そんな彼も、今では衆議院議員を3期努め、明日は4期目の試金石。彼ほど、真面目に福祉を考え、彼ほど真面目に日本を考え、彼ほどお金がなくて、彼ほど一生懸命な政治家はいないと断言できます。ぼくは、彼のような友人を持っていることを誇りにしています。

 明日は、民主党の風に乗って悠々当選だと思いますが、そんな風がなくても彼を衆議院議員にしなくてはなりません。

 20代前半の理想だけは一人前の2人が描いた未来が少しでも実現しますように。苦しんでいる人、受験生が少しでも笑顔になりますように。

 先ほど、山井君と電話で話しました。「ご苦労さん」「ありがとう」。それで十分です。

山井君が、国政の中核で日本を再生する原動力となることを切に祈っています。

僕は、明日、東京市ヶ谷で教職員のための授業をします。いよいよ東京です。

みなさん、明日は山井くんの得票に注目してくださいね。 

 

 

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コメント

こんばんは。ツチダと言います。たった今先生が出演されていたプロフェッショナル仕事の流儀のDVDを観て気になって調べたらこのブログに当たりました。ボクは高3の受験生で焦って悩んでいて、何かヒントがあるかと思って借りてきました。で、見終わってこのブログに当たったら、DVDの延長みたいなブログが偶然今日更新されていて…『時間がないのを気にするな』って先生の言葉ですごく落ち着きました。さらにもう1つ、先生も先生の親友の山井さんもやろうと思ったことをやっておられる姿がカッコいいです。
文章がグチャグチャになりましたが、これがボクの1つのきっかけになったのかなと思い、それを残すためにコメント欄に長文を書き散らしてしまいました。ありがとうございました。ボクは阪大経済学部に合格します。先生は先生の思ってることを一人でも多くの人届けて欲しいです。体には気をつけて、これからも活躍してください。

投稿: | 2009年8月30日 (日) 23時24分

竹岡先生、
ドラゴンENGLISHからスタートし、現在は先生の英文熟考にて学習させていただいております。た
先生は私の活力です。

先生の生の授業を拝見したい限りです。

投稿: RIE | 2009年8月31日 (月) 01時57分

竹岡先生

市ヶ谷にいらしてたのですね。会場が分かっていれば伺いたかったです。

山井さんのような方が国政を担えば、日本中で絶望的な思いをしている人たちが減りますね。

先生や山井議員のように自分のことよりほかの誰か、社会のことに心を砕ける人になりたいものです。

投稿: take | 2009年8月31日 (月) 20時28分

山井さん圧勝でしたねヽ(´▽`)/
NHKの開票速報では2番目に当確が発表されていましたもん。
これからも政治家としての彼の活躍に期待したいです。勿論、竹岡先生も日本の英語教育を変えるために頑張ってくださいね。

投稿: TOPOP | 2009年9月 1日 (火) 16時08分

はじめまして。鳥取の塾で英語講師をしている
ナカハラと申します。先日の湯梨浜高校での
先生の講演会を拝聴させていただきました。
非常に説得力のあるお言葉で、全てが勉強になりました。その中でも「教師は生徒をつぶすことは簡単にできる」というお言葉に衝撃を受け、日頃の自分を反省すると共に、今後さらに向上していかなければならないという気にさせていただきました。
質問をさせていただこうと思っていたのですが、時間の関係でできなかったことが残念です。
当方、僻地に住んでいますのでなかなか機会がないかもしれませんが、機会があればまた是非講演会等参加させていただきたいと思っています。
ありがとうございました。

投稿: ナカハラ | 2009年11月19日 (木) 15時13分

はじめまして。
竹岡先生の著書を猛烈に活用させていただいている社会人30代です。

基本英文100、やり直し英語は何度読んだか分かりません。
(「あきれるほどの繰り返しこそが天才を作る」をモットーに、今後も思い出し読みをします)
ウォーキング中に基本英文100をよくリスニングしますが、巻末にある英文リストページを切り離したものを片手に持ち、歩きながら聞き取れない箇所をチラ見してます。更に、その切り離したページは、濡れないようクリアケースに入れてお風呂で音読するという使い方もしています。
(このような姿を見て、妻はよく「受験生みたいだね」と言っています)

今は解いて覚える必修英単語に取り組んでいます。

現在英語の必要性のない仕事をしていますが、「異文化を理解したい」という静かに燃える炎があり、ここ2年ほどネイティブのプライベートレッスンを受けています。
普段の学習で、竹岡先生の上記著書を有機連動的に理解することに努め、各例文をベースにした仮想的なダイヤログを考え出すことで、実践的な会話能力が付いてきていると実感しています。

私の英語力の土台を磨いてくれている竹岡先生に感謝させていただきたいと思い、この度コメントさせていただきました。
これからもすばらしい著書を世に送り出されることを心より期待しています。

投稿: NOBY | 2009年12月 1日 (火) 14時37分

こんにちは、そしておひさしぶりです。
私は昨年、駿台京都南校LAで竹岡先生にお世話になった者です。
そして、センターの3日ほど前に京都校であったセンター直前期の竹岡先生の授業を受け、帰りにサインをもらった者です。
大学に無事受かった今でも、大切にしてます。辛いときはいつも、「気合いっ!!」と書かれたサインを見つめました。
ほんとに、ありがとうございました。おかげで、いまではmichael jacksonの書いたものを洋書で楽しんでます。

あと、山井和則さんは、母の同級生でもありました。小学校のときですけど。
そのころから、彼はかしこかった、と母は言っていました。

この文章に特に結論があるわけではないですが、いままでのお礼と感謝をこめて、結びにします。
いま、忙しい時期と思いますが、体には気をつけてください。講習が1日に3コマ続いても疲れを見せないのは竹岡先生くらいだ、と日本史の塚本先生はおっしゃってましたが・・・。

投稿: ゆき | 2009年12月17日 (木) 23時34分

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